炭水化物は体内に吸収されるとブドウ糖という糖に分解されます。

 

その糖が、脳のエネルギー源として利用されます。

 

• ブドウ糖が不足すると…
  
  　脳の働きが鈍くなる。
  
  　集中力の低下に繋がる。
  
  
• 炭水化物が不足すると…
  
  　スタミナ切れしやすくなる
  
  　疲れやすい

 

特に育ち盛りのお子さんは、朝食でしっかりご飯を食べた方が脳の働きが良くなります。

 

 

 

ご飯はゆっくり消化・吸収するので、血糖値の上昇は緩やかです。

 

血糖値を急激に上昇させるのは、特に白砂糖です。

 

お菓子や清涼飲料水・缶コーヒーなどです。

 

 

ご飯より急激に上げるので、疲れた時などはすぐに血糖値が上昇して『よし！やるぞ！』みたいな気持ちになります。

 

しかし、急激に上昇させると、急激に下げようとしてインスリンが出まくりです。

そのうちインスリンが枯渇してなるのが糖尿病です。

同じ糖でも、内容は全然違うのです。

 

ご飯は体脂肪も付きにくいのです。

 

健康的にダイエットしたいのなら、むしろご飯を食べた方が良いのです。

 

ご飯のオカズにするものが、脂肪や油分が多いと肥満にはなりやすくなります。

 

 

 

アメリカ・シモンズ大学でのテレサ・ファン博士が、20年に渡り調査をしました。

 

13万人の食生活をデータ化しました。

 

 ※引用元・https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20191105/index.html

 

 表の通り、糖質が少ない食事をしている人の方が、1、3倍も死亡率があるのです。

 

年齢とともに血管の表面に傷ができやすくなります。

 

その血管を修復するのに、糖質が少ないと修復機能が低下するのです。

 

長期間に渡る糖質制限ダイエットは、寿命を縮めるリスクをおうことになります。

 

 

米というものは、わたしたちが米問屋に安く卸して、米問屋が中間マージンを入れて高く売ります。

 

米農家は、丹精込めて作った米を安く売ることになり、買う皆さんはスーパーなどで高く買うことになります。

 

わたしたちに連絡をくれたら、わたしたちは米問屋に卸すより高く売ることができます。

 

そして買う皆さんは、スーパーよりも安く買うことができます。

 

お互いのためにも、米農家から買ってくれると助かります！

 

  

 

配達は30キロからでお願いしておりますが、ミニストップでは3キロからご用意しております！

 

どうぞ、お立ち寄りくださいませ！

 

茨城県稲敷市中山1969

 

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